愚痴は吐いても吐き続けるな

久しぶりに会う先輩と
しっぽり飲んできました。
 
 
 
昔から愚痴っぽい人で、
いつも愚痴を聞かされるんですが
冗談混じりに話してくれるので
聞いていて楽しかったりもするんですが、
 
 
 
結構ストレスが溜まっているのか、
聞くに耐えないような話も
たくさんありました笑
 
 
 
 
 
あなたには
「愚痴を吐ける人」っていますか?
 
 
 
仕事終わりに飲みに行って
同僚と愚痴を言い合ったり、
学生時代からの友人たちと
遊びに行って語り合ったり。
 
 
 
何でも言い合える友人や仲間は
とても大切なものです。
 
 
 
ただ、愚痴というものは
聞いてくれる相手がいて
初めて成り立つものなので、
 
 
 
たまに言うなら
まだいいんですが、
毎日のように
愚痴ばかり言っていては
 
 
「こいつ愚痴ばっかりだな」
 
 
と思われて、大切な仲間も
離れてしまいかねません。
 
 
 
ですので、愚痴のネタが
尽きないような人は
早めに愚痴の元を
なんとかしたほうがいいですね。
 
 
 
愚痴を言うのは、
仕事が大変だとか
人間関係が悪いとか
今の自分の現状に不満があるから。
 
 
 
仕事であれば
「何が大変なのか」を把握して、
しっかり対処していきましょう。
 
 
 
長時間労働が大変であれば
仕事の効率化を進めたり
上司に対して調整してもらったり。
 
 
 
それでも何ともならなければ
転職を考えたほうが良いですね。
 
 
 
人間関係であれば
嫌な人との付き合いは
いっそのことやめるのも
良いでしょう。
 
 
 
会社内の人で付き合いが
物理的にやめられないのであれば、
その人には必要以上に
関わらないと決めてください。
 
 
 
いっさい愚痴を吐かないのが
理想ではありますが、
全く言うなというのも
窮屈に感じるでしょう。
 
 
 
愚痴を言うとスッキリして
「まあ明日からも頑張るか」
なんて思ったりしますよね。
 
 
 
だからこそ、必要以上に
愚痴を吐かないような
コントロールが必要ですね。
 
 
 
そして、
「誰に何を喋るか」
というのは、人生において
とても大切なセンスですので、
覚えておくと良いですね。